<Header>
<Author: 常建>
<Title: 塞下曲四首 一>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 塞下（さいか）の曲（きょく）　二首（にしゅ）>
<BookPage: 298>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
玉帛朝回望帝鄉，
烏孫歸去不稱王。
天涯靜處無征戰，
兵氣銷爲日月光。
<End Poem>
<Translation>
烏孫王は玉帛をささげて入朝し、天子に拜謁して退出したが、それからも常に天子のいます都の方を眺めて、敬慕の念を示した。歸國しても自分で國王を僣稱することはなくなった。天のはてまでも静かにおさまって、とこにもいくさなどはなくなった。戦亂の氣は消え失せ、日月の光が四海を照らして、あまねく輝きわたる世となった。めでたいことではないか。
<End Translation>
<Formatted Translation>
烏孫王は玉帛をささげて入朝し、天子に拜謁して退出したが、それからも常に天子のいます都の方を眺めて、敬慕の念を示した。歸國しても自分で國王を僣稱することはなくなった。
天のはてまでも静かにおさまって、とこにもいくさなどはなくなった。
戦亂の氣は消え失せ、日月の光が四海を照らして、あまねく輝きわたる世となった。めでたいことではないか。
<End Formatted Translation>